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金柑(キンカン) Kumquat

2010/01/04
キンカン
キンカン
ミカン科
学名:Fortunella


我が家に唯一ある実のなる木、金柑です。
今冬はとってもよく実がついたんだよね。
この金柑は、食用ですが実際は皮を食べるのかな?
甘露煮やシロップ漬けにしていただきます。
喉の痛いときにこれを食べると、喉にいいよ~なんて聞きますね。

花は春、実は冬です。
冬になるってのな鳥さんの餌のためなんでしょうか。

花言葉は「思い出」
これって実が酸っぱいから???
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唐鼠黐(トウネズミモチ) Glossy privet

2008/12/15
トウネズミモチ
モクセイ科
学名:Ligustrum lucidum


ネズミモチに似ていますが、こちらはトウネズミモチ。
明治初期に中国から伝わった常緑樹です。
見分け方は葉っぱ。
葉脈が透けて見えるのがトウネズミモチです。

花の時期は春ですね。
でもこれは実。
冬に結ぶ実です。
最初黄緑色の小粒な実が、熟すに従って黒くなります。
これがネズミの糞に似ているからネズミモチだって。
うーん。
かわいくないっ!!
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珊瑚樹(サンゴジュ) Sweet viburumm

2008/09/14
珊瑚樹
スイカズラ科
学名:Viburnum odoratissimum

別名:泡吹(アワブキ)



中学生の頃によくこの木を切りに行きました。
というのも、ボランティアサークルに入っていたんですが、夏のキャンプファイヤーに使うんです。
先輩たちによると、この木は燃えにくいとのことで、トーチ棒の材料にしていたんですね。
なるほど水分たっぷりの木で、燃やすと泡が吹く出るんだそうです。
だから別名アワブキなんですねぇ。。。

珊瑚樹というのはまさにこの真っ赤な実から。
この写真は実も終わりかけなので、特に赤く黒く濃い色になっています。
それが珊瑚に見えたんでしょうね。

花も白くてかわいらしいのが咲きます。
公園に植わっていることが多いので、よく見かけるんじゃないでしょうか。

花言葉は、「負けず嫌い」
おーっとぉ。
意外とハードな花言葉です。
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苦瓜(ニガウリ) Momordica charantia

2008/09/07
ゴーヤーの花
ゴーヤー
ウリ科
学名:Momordica charantia

別名:ゴーヤー、蔓茘枝(ツルレイシ)



我が家になったゴーヤーです。
なんでこんなにちっちゃいんだろう・・・?
でも、ちっちゃいながらにしっかりゴーヤー。
サラダにしたり、肉詰めにしたりして食卓にあがります。

ツルレイシは和名なんですが、この名のついた由来は、実の外観がレイシに似ているから。
苦瓜はその名の通りですね。
苦いんです。

熟すと黄色くなって、種が真っ赤になります。
これが意外と甘くなるんです。
嘘だと思って、一度黄色くなったゴーヤーを食べてみてください。

花言葉は「強壮」
確かに食べると身体が強くなりそう。
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梔子(クチナシ) Gardenia

2008/06/17
クチナシ
クチナシの実
会社に行く途中の花壇に植えられているクチナシです。
一重もあるけど、これは八重ですね。
いつ咲くかなぁと心待ちにしていたんですが、ここ最近急にぱーっと咲きそろいました。

香りがいいんだよね~
そして黄色い色がつくのでサフランの代わりに使われることもあります。
たくあんとか栗きんとんはクチナシで色をつけるんだって。
ふむふむ。
これもお役立ち植物です。

花言葉は「とても幸せ」
確かにクチナシの香りの中にいるととっても幸せです♪
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